グーグルチャートでレーダーチャートの作成(レーダーチャート作成のウェブ上のフリーソフトです。)
入力するデータの形式 | |
1つめ、軸 | 初めの0とコロンは変えないでください。サンプルの「か」とその左の「|」を取り除くと、軸の数を減らすことができます。その際には次の項目の値の個数も同じように減らしてください。同じようにして軸の数を増やす事もできます。 |
2つめ、値 | tとコロンのあとにコンマで区切って値を書いていきます。線を2本以上書く場合には、半角のパイプ「|」で区切ってください。真上から時計回りに線が引かれます。通常は両端を同じ値にします。注意点は、入力できるのは0以上100以下の値のみです。1から5までの5段階にしたい場合には、20,40,60,80,100を入力する事になります。 |
3つめ、凡例 | 線と同じ個数を、半角のパイプ「|」で区切って書きます。 |
4つめ、線の色 | 線と同じ個数を、半角のコンマで区切って書きます。HTMLの色指定と同じ方法で指定してください。 |
5つめ、線の太さ・点線化 | 1つの線につき3つの値を指定します。その3つの値とは、「太さ,描く部分の長さ,空きの長さ」です。次の線に行く時は「|」で区切ります。サンプルの「2,1,0」を「2,6,3」とすると、太さ2、描く部分の長さ6、空き(描かれない部分)の長さ3になり点線になります。サンプルのように描かれない部分の長さを0で指定すると実線になります。 |
6つめ、軸の文字色・フォントと、目盛りの数値の色・フォント | はじめの0は変えないでください。次が軸の名称の文字色です。その次がフォントサイズです。次の「|1」は変えないでください。次が軸の目盛りの文字色です。その次がそのフォントサイズです。フォントサイズを0にすると文字が書かれません。 |
7つめ、目盛りの値・円の間隔 | はじめの1は変えないでください。その次が目盛りの数値の最小値(原点の値)、次が目盛りの最大値、次が間隔です。サンプルの「1,0,10,2」は「0から10までを2ずつ半径を増やしつつ同心円を引く」を意味します。また、同じくサンプルの「1,0,10,2」で4番めの2を3番目の10と同じにすると(つまり「1,0,10,10」)、外周のみになります。4番目を3番目より大きい値にすると(「1,0,10,11」など)、外周も無いグラフになります。注意点として、ここで指定する値は、2つめの値とは連動していません。 |
8つめ、背景色 | 始めの「bg,s,」は変えないでください。HTMLの色指定と同じ方法で指定してください。FFFFFFにすると白になります。FFFFEE…レモン、FFEEFF…ストロベリー、EEFFEE…抹茶、EEFFFF…ソーダ |
9つめ、タイトル | 任意です。 |
10つめ、サイズ | 横縦それぞれ1000以下かつ、その積が300000以下です。 |
以下も chireki.com のグラフのページです。ご利用ください。 |
数式画像の作成…TeXテキストをpng画像に変換します。 数学初級問題集…がんばってみましょう。 |