グーグルチャートで折れ線グラフ作成(グーグルチャートAPIを用いて、折れ線グラフをウェブ上で作成します。)
入力するデータの形式 | |
1つめ、x軸 | 年や月・日付などを半角のパイプ「|」で区切って書きます。等間隔に配置されます。「月|火|水|木|金」などの文字を入力する事もできます。初めの0とコロンは変えないでください。 |
2つめ、y軸 | 初めの1は変えないでください。次の2つの数値はグラフのy軸の最小値と最大値になります。その次にコンマで区切ってもう1つ数値を追加すると、目盛りを振る間隔を指定することができます。 |
3つめ、値 | tとコロンのあとにコンマで区切って値を書いていきます。線を2本以上書く場合には、半角のパイプ「|」で区切ってください。 注意点は、入力できるのは0以上100以下の値のみです。通常はそれ以上のデータをグラフにすることが多いと思いますが、その際は、同じ数で割ったり、同じ数を引いたりなどして、0以上100以下に整えてください。 それで、2つめのy軸のところで0未満や100より大きい値を書き込むことでグラフにしてください。(2つ目のy軸と3つ目の値の指定は連動していません。) 例えば、2つめのy軸の目盛りの最大値(上端)100を200などに変える一方で、3つ目の値を変えないと、目盛りのみが変更されグラフの形自体はまったく変わりません。 |
4つめ、凡例 | 線と同じ個数を、半角のパイプ「|」で区切って書きます。 |
5つめ、線の色 | 線と同じ個数を、半角のコンマで区切って書きます。HTMLの色指定と同じ方法で指定してください。 |
6つめ、線の太さ、点線化 | 1つの線につき3つの値を指定します。その3つの値とは、「太さ,描く部分の長さ,空きの長さ」です。次の線に行く時は「|」で区切ります。サンプルの「2,1,0」を「2,6,3」とすると、太さ2、描く部分の長さ6、空き(描かれない部分)の長さ3になり点線になります。サンプルのように描かれない部分の長さを0で指定すると実線になります。 |
7つめ、頂点の装飾 | はじめの文字は、「
o …丸、
s …四角形、
d …ダイヤ形、
c …十字、
x …ばつ印、
a …矢印」
つぎに頂点の色 どの線に装飾するか(0 …はじめの線) どの点に装飾するか(正数n …n番目 ,-1 …すべて ,-n …n個置き)はじめの点が0番目です。 装飾の大きさ。 なお、この欄を空白にすると装飾されません。 |
8つめ、グリッド線 | 横の間隔、たての間隔、描く部分の長さ、かかれない部分の長さ、xオフセット(ずらし)、yオフセットを指定することができます。半角のコンマで仕切って書きます。ここを空欄にするとグリッド線無しになります。 |
9つめ、背景色 | cをbgに変えると軸の外も塗られます。 |
10つめ、タイトル | |
11つめ、サイズ | 横縦それぞれ1000以下かつ、その積が300000以下です。 |
以下も chireki.com のグラフのページです。 円グラフ…オリジナルのスクリプトです。 以下はグーグルチャートAPI機能を利用したものです。折れ線グラフ以外のものを作成します。 円グラフ 3D円グラフ 縦棒グラフ(積み上げ) 横棒グラフ(積み上げ) 縦棒グラフ(別) 横棒グラフ(別) 散布図 以下はグーグルマップAPI機能を利用したものです。 地図から緯度経度を調べる 大圏距離・大圏コースを調べる |